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風の森 秋津穂 試験醸造酒 発売
- 製品について
1998年、風の森が始まって以来ずっと、秋津穂657は風の森の代表酒です。
◆秋津穂米について
先代、十二代山本長兵衛の、地元のお米を使った搾りたてそのままの味わいをお届けしたいという想いから生まれた風の森。
風の森峠の秋津穂米から始まり、現在県下およそ30軒の契約栽培農家の方々に秋津穂米を栽培していただいております。
以前は県内で広く栽培されていた秋津穂ですが、現在では、全量が油長酒造との契約栽培で、県内の秋津穂⽣産は私どものみとなっています。有名な酒⽶のように、急に商社経由で購⼊したり、酒造組合経由で購⼊したりすることができない希少なお⽶です。この風の森好適米ともいえる秋津穂を私共は今後も大切に使って参りたいと考えています。
◆精米歩合70%で秋津穂657を表現
当蔵では従来より、精米歩合の大小に優劣はないという理念の下、大地のエネルギーや味わいの密度を数字として、風の森シリーズに表してまいりました。
今回、昨今の米価高騰もあり、試験的にではありますが、精米歩合70%にて秋津穂657らしさを表現しようと醸造いたしました。
◆657らしさのなかに豊かなボリューム
出来上がったお酒は、657と比べるとややボリューム感のある豊かな味わいとなりました。一方で、洋梨や青いリンゴを想わせる香り、透明感と複雑味が共存する味わいは、まさに風の森の秋津穂の大きな特徴と言えます。
今後、秋津穂657の精米歩合を急に変更することはございません。
今回、5%の差ではございますが、秋津穂657と試験醸造酒、その磨きの違いをお楽しみいただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
油長酒造株式会社 十三代 山本長兵衛

風の森 秋津穂 試験醸造酒
奈良県宇陀産秋津穂100%使用
精米歩合70%
アルコール分 16度
無濾過無加水生酒
720ml
1月29日出荷